2025年6月22日(日)18:00-発酵食堂かもすでにて発酵料理&山根酒造日本酒ペアリング開催

私たちについて

わたしたち一般社団法人エコトーンは、
自然・文化・人が出会い、変化し、新しい価値が生まれる“はざま”を大切にしながら、
持続可能な社会を育む活動を行っています。

私たちの想い

「Ecotone(エコトーン)」とは、生態系と生態系の“あいだ”を指す言葉です。
例えば、森と草原、山と海、里とまち。そこには異なる命が集まり、
豊かな多様性が生まれることで知られています。

私たちは、このEcotoneの考え方を、人や地域、文化の交わる場所として捉え直し、
「食」「自然」「学び」を通じて、多様な命の交差点を現代にひらくことを目指しています。

活動の柱

🍚 食と地域文化の再発見

郷土料理や発酵文化、旬の食材など、地域に根ざす食の知恵を見直し、
暮らしの中で命のつながりを感じる「場」を育てています。

🌱 生物多様性の体感と学び

フィールドでの自然観察、里山保全、体験型ワークショップを通じて、
子どもも大人も、生きものとふれあいながら自然の循環を学びます。

🔗 人と人、人と自然のつながりの場づくり

多世代・異分野が交わるイベントや、対話のワークショップを開催。
“境界をおもしろがる”視点から、地域の未来を共につくります。

フィールドでの自然観察、里山保全、体験型ワークショップを通じて、
子どもも大人も、生きものとふれあいながら自然の循環を学びます。

エコトーンが目指す未来

気候変動や生物多様性の損失、社会的孤立――。
現代の多くの課題は、「関係性の断絶」から起きています。

私たちは、「関係を結び直す場」としてのEcotoneを広げることで、
誰もが関われる社会自然と共に生きる暮らしの再構築を目指します。

🌿 境界にこそ、変化と希望がある。

団体概要

名称一般社団法人エコトーン
設立2022年10月6日
所在地鳥取県鳥取市福部町湯山373番地3
代表理事澤田 健吾
活動内容・食文化と自然資源の再発見
・自然体験/教育/調査活動
・地域間・異分野連携プロジェクト

代表メッセージ

自然は、人と人をもつないでくれる。
境界に立つからこそ、見える風景がある。

Ecotoneという名前には、そんな希望を込めました。
答えよりも、「一緒に考える余白」を大切に。
ともに、変化を楽しめる社会を育てていきましょう。

一般社団法人エコトーン 代表理事 澤田健吾

関連ページ

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